生駒市議会 2020-03-12 令和2年第2回定例会 予算委員会(厚生消防分科会) 本文 開催日:2020年03月12日
精神障害者医療費助成に関しましては障がい福祉課が所管している医療のものでして、心身障害者医療費とは取り扱う部署がちょっと違うし、対象も方法も違うということで、分けて書かせていただいています。
精神障害者医療費助成に関しましては障がい福祉課が所管している医療のものでして、心身障害者医療費とは取り扱う部署がちょっと違うし、対象も方法も違うということで、分けて書かせていただいています。
次に、民生費では、社会福祉総務費におきまして、平成30年度国庫負担金精算に伴う返還金、国民健康保険特別会計への保険基盤安定等繰出金の追加所要額、身体障害者福祉費におきまして、就学前障害児の発達支援の無償化に伴うシステム改修委託費、平成30年度国庫負担金精算に伴う返還金、精神障害者福祉費におきまして、精神障害者医療費助成にかかる追加所要額、障害者自立支援事業費におきまして、更生医療費及び介護給付費等にかかる
障がい者医療の支援につきましては、精神障害者保健福祉手帳2級所持者までを医療費の助成の対象とし、障がいのある方が安心して暮らすことができるよう「精神障害者医療費助成」を引き続き実施いたします。 健康づくりの推進につきましては、「健康かしはら21(第2次)後期計画」に基づき、“健康づくりで明るいまち かしはら”を目指して各種事業を実施してまいります。
精神障害者医療費助成制度でも、精神2級の方まで対象を拡大したことで精神障害を持っている方の支援につながりました。さらに、市営住宅片桐東団地D棟建設事業や改良住宅の入居一般募集の開始、小中学校への事務職員の配置、スクールカウンセラーの配置や学校図書館司書の増員、幼児2人同乗用自転車購入費補助金など、市民の要望に沿った内容もあり、評価をするところです。
議第1号 香芝市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準を定める条例を制定することについて 議第2号 香芝市の特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて 議第3号 香芝市手数料条例の一部を改正することについて 議第4号 香芝市立学童保育所条例の一部を改正することについて 議第5号 香芝市ひとり親家庭等医療費助成条例及び香芝市精神障害者医療費助成条例
の報告について 議第1号 香芝市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準を定める条例を制定することについて 議第2号 香芝市の特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正することについて 議第3号 香芝市手数料条例の一部を改正することについて 議第4号 香芝市立学童保育所条例の一部を改正することについて 議第5号 香芝市ひとり親家庭等医療費助成条例及び香芝市精神障害者医療費助成条例
障がい者医療の支援につきましては、精神障害者保健福祉手帳2級所持者までを医療費の助成の対象とし、障がいのある方が安心して暮らすことができるよう「精神障害者医療費助成」を引き続き実施いたします。 健康づくりの推進につきましては、平成25年度から平成34年度までを推進期間とした「健康かしはら21(第2次)計画」を策定し、健康寿命の延伸に向けた取組を総合的な施策として展開してまいりました。
また、精神障害者保健福祉手帳につきましては、「社会的な環境の変化によりまして手帳に対する考え方が変わり、取得しやすくなったこと」「自立支援医療制度の周知が進み、精神通院の利用が進んだこと」「手帳の1級または2級の交付があれば、精神障害者医療費助成制度により通院費用等が助成されること」などが新たに手帳を取得される方が増加していることの一因であると考えられます。
次に、扶助費につきましては、児童手当が対象者の減により新年度も減となりますものの、障害福祉サービス及び障害児通所支援の給付費が利用者の増などによりまして増加をするほか、また精神障害者医療費助成や子ども医療費助成の増加なども見込みまして、前年度予算に比べ6億479万円の増、率にして2%の増加を見込み、総額で314億3505万4000円を計上いたしております。
2点目に、本来ならば、一部負担のある精神障害者医療費助成制度を一部負担のない心身障害者医療費助成制度と等しくするよう改善するべきであります。 3点目に、障がい者団体が要望書を出されたと聞き及んでおりますが、3年も前から要望されている奈良市障がい者の医療のあり方検討会の体制づくりが放置されたままであり、一部負担金のみを設けることに苦情を述べておられました。
なお、この精神障害者医療費助成を初めといたします他の医療費助成につきましては、一部負担を設けており、このことは財源である県の補助要綱に定められております。これらのことを市の各障がい者団体の方々に対し、丁寧に説明をさせていただき、理解を得られたため、この条例改正を提案させていただいております。
この精神障害者医療費助成を初めとする他の医療費助成事業につきましては、一部負担を設けておりますので、本事業との間で不均衡が生じているという状況にございます。そのため、本事業への一部負担金を設けることにつきまして、市内の各障がい者団体の皆様にも御説明を申し上げ、御理解を得た上で、今般の条例改正の提案をさせていただいてございます。
また、精神障害者医療費助成について、平成29年1月診療分から、2級所持者まで拡大しているが、平成28年度の助成費及び平成29年度の見込み額とその財源について質疑がありました。 次に、委員より、議案第86号、一般会計補正予算に関し、新斎苑整備事業に係る防災対策について、県・市連携が不十分である。
また、精神障害者医療費助成事業につきましては、平成27年8月診療分から精神障害者福祉手帳1級を所持している方に全診療科の医療費助成を行ってまいりましたが、平成29年度からは、助成対象となる方を1級だけでなく2級まで拡大し、精神障害者の方への支援を広げていくものでございます。
障がい者医療の支援については、精神障害者保健福祉手帳1級所持者に加え、新たに2級所持者までを医療費の助成の対象とし、障がいのある方が安心して暮らすことができるよう「精神障害者医療費助成」を拡充します。
精神障害者医療費助成の対象も、来年度より二級までとする予定でございます。 教育環境の充実では、長年の懸案でありました前栽小学校の改修事業を、施工期間と予算を大幅に合理化し、実施することに成功いたしました。 丹波市小学校、福住小学校でも耐震化が完了し、山の辺小学校のプール及び体育館の改修事業も順調に進捗をしております。
続いて、民生費について、精神障害者医療費助成の対象者はに対し、精神障害者保健福祉手帳1級所持者72名のうち52名に医療受給者証を発行し、来年4月診療分からは、手帳2級所持者への医療費助成を実施いたしますとの答弁がありました。
平成27年度の主な事業といたしましては、議会費で委員会室カメラ、マイク等整備事業、総務費でモナミホール耐震補強事業、ふたかみ文化センター施設改修事業、国勢調査事務事業、後期基本計画策定事業、個人番号カード交付事業、民生費で地域福祉計画策定事業、精神障害者医療費助成事業、生活困窮者自立相談支援事業、志都美保育所民営化事業、衛生費で焼却灰等運搬業務民間委託事業、子供フッ素塗布事業、農林商工費で国営第二十津川紀
これは、昨年度の新規事業であります精神障害者医療費助成において県の交付要綱どおり一部負担金を導入しておりますので、同様の制度である医療費助成の子供、ひとり親、心身障害者につきまして導入に踏み切ったものでございます。 しかしながら、子育て支援は重要な施策でございます。
平成28年度予算の執行にあたりましては、皆様方からいただいた強度不足のごみ袋の問題、安心安全システム、マイナンバーカード、市政施行60周年事業、高齢者総合福祉センター、精神障害者医療費助成、奈良県地域密着型サービス施設等整備促進事業補助金及び奈良県施設開設準備経費等支援事業補助金、障がいをお持ちの方の雇用及び障がい者団体からの物品等の優先購入、自立相談支援事業、城島学童保育所の建設、生活保護、ふれあい